火曜日、久々にお会いしたmomoさんから
エヴリンちゃんの訃報を聞いた。
ノアと同い年、8歳のエヴリンちゃん。
お正月に具合が悪くなり病院に行ったところ血管肉腫に侵されていることが分かり、破裂した膵臓の摘出手術。
その後、貧血状態からも開放され体は楽になったものの、転移の進行は止められなかった。
でも、食事が取れなくなったのは最期の4日間だけで、
ギリギリまで苦痛を感じる風もなく穏やかに過ごすことができたそうだ。
病院が大嫌いなエヴリンちゃんだったので、
ご家族は過剰な治療をせず、家で穏やかに過ごす時間を大切にすることを選んだ。
それは私が「いつか来る日」にノアやリアンやサヨにそうしてあげたいと思うやり方と同じだ。
エヴリンちゃんは8歳と思えないぐらい元気なHappy Girlで、いつもキラキラした瞳でボールを追いかけて疾走していた姿が思い浮かぶ。
でも、お空にまでそんなに急いで駆け上らなくてもよかったんじゃない?
もう少しスローペースで、のんびり歩いていって欲しかった。
2008年10月。
一緒に行ったキャンプにて。
2009年4月。
ドッグランにて。
いっぱい一緒に遊んでくれてありがとう。
忘れないよ。また会おう。