ノアトロ定食

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2006年 03月 25日

素敵な人は「錆びない人」。

金曜日は、お店取材のお仕事で朝からお出かけでした。
e0038241_1213812.jpg家から駅までの坂道は桜並木。なので、この季節のお出かけは、お仕事だとしても何やらウキウキします。我が家の方は都内よりも毎年少し遅めに開花が始まるのですが、1本だけ、なぜか早めに開花するせっかちな木があって、同じソメイヨシノなのに、毎年必ず一番に花開くのです。今年もこのコだけが、すでに五分咲きになっていました。


e0038241_12201636.jpg取材先の横浜の百貨店に着くと、可愛い黒ラブちゃんペアが入り口前の植木につながれていました。しばし交流。お顔が良く似ていて、だけど1匹はお口のまわりが白くなっています。たぶんお母さんと娘さんでしょう。

e0038241_12223675.jpg「なんか御用っスか?」


フレンドリーなお嬢さんは尻尾ブンブンでご挨拶してくれました。お母さんの方は、飼い主さんが帰ってくるのを待っているのか、百貨店の入り口をひたすらウォッチ。忠犬ラブさんです。


この日は3軒のセレクトショップを取材。その中でも、とりわけ取材が楽しみなお店がありました。青子さんのセレクトショップです。
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青子さんや、青子さんのお店のことは、以前より雑誌や新聞の記事を見て知っていましたので、お会いするのがとっても楽しみでした。陶芸家のお父さまとドイツ人のお母さまを持つ美しい方。そしてご自身は中学生の娘さんと2人の息子さんを持つシングルマザー。長年フリマの活動をされた後、横浜の港北ニュータウンに世界中から買い付けしたお洋服を揃えた10坪のセレクトショップをオープン。フランスやイタリア、アメリカ、韓国や香港などのアジア諸国から、独自のセレクトで集めたアイテムはほとんどが1点もの、そしてそのセンスが評判となり、今では3店舗に拡張しています。
決してメジャーなエリアではない立地から始まったお店ですが、オンリーワンを求めるプロのミュージシャンやスタイリストさんたちにもファンが多く(実際、私の知り合いのスタイリストさんも絶賛していました)、アーティストのステージなどでの貸し出し依頼も、とても多いのです。ほんとに刺激を受ける品揃え、もう、「端から端まで、ぜんぶチョーダイ!」と言ってみたくなるような素敵なアイテムがズラリ。一見、「こういうのは、若いコじゃないと着こなせないのでは?」と思うような個性的なお洋服やアクセサリーですが、デニムやトップスに重ねたりの工夫をすれば我々の年代でも充分楽しめそうな、そしてウキウキ気分にさせてもらえそうなアイテムたちです。

そして何より青子さんご自身のポジティブでバイタリティーあふれる生き方、人とのコニュニケーションを大切にされる人柄に、同じ40代として、とてもビタミン・チャージされてしまいます。お店の若いスタッフたちも、とてもイキイキ動き回っていて、「青子ビタミン」が隅々まで行き渡っている感じ。今度はぜひプライベートで訪ねてみたいお店です。

もう1軒、有名アパレル出身の40代の男性オーナーのセレクトショップも取材。写真は撮りませんでしたけど、こちらもオーナーの熱い思いとこだわりが素敵なお店でした。


実は私、今年中に新しく始めたい目標があるのです。
そうはいいつつ、日々の雑務に追われたり、この年齢で新しいことを始める気力を失いそうになったりしがちでしたけど、とても勇気をもらった気がする取材でした。
以前キョンキョンが出ていた化粧品のCMの「錆びないひと」というキャッチフレーズを思い出しました。体も気持ちもサビてきそうな年齢ですけど、まだまだ頑張れそうな気持ちにさせてもらいました。

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ファッションネタに刺激されて、青子さんのお店の物ではないですが、ついついフランス製の春物カットソーを買っちまった。

身頃と別素材のスケ感のある花柄のヒラヒラ袖に引かれてしまいました。日頃、色も形も素材も定番アイテムが決まってしまっている私的にはちょっと冒険の品。青子さんたちの「冒険心」に影響されたんでしょうか。ジーンズのトップスとして合わせたい気分です。

ちなみに、かなーりピタピタなシルエット、そしてSサイズを選んだので、着るからには絶対に今以上は太れません。
そういう緊張感も悪くないかも、ですね。
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by cindy0818 | 2006-03-25 13:19 | 日々のこと


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